10月14日(水)岐阜市にある岐阜大学応用生物科学部北農場で益山司選手、太田岳志選手による稲刈り、稲架(はさ)掛けが行われました。
本イベントは3月に岐阜大学との間で締結された環境保全における連携のなかで、お米ができる環境を身近に感じ、環境保全を考える機会として実施されました。
5月に植えたハツシモの苗は順調に成長してここまで大きくなりました。
まずは選手の挨拶です。
太田選手「稲刈りの姿勢はゴールキーパーの姿勢に似ているのでいいトレーニングになると思います。がんばります!」
益山選手「稲刈りは初めてですが楽しみたいと思います!」
その後先生からカマの使い方や、稲刈り、稲架(はさ)掛けの方法を指導していただきました。
黄金色に育った稲を益山選手が慎重にカマで刈ります!
太田選手は腰を低くして力がカマに入るようにしていました。
稲を刈った後は、紐で結んで天日で干す稲架(はさ)掛け作業です。
益山選手、太田選手も稲架(はさ)掛けのコツをすぐにつかみ率先して作業を行いました!
最後は田んぼの中でサイン会をしました。
今回収穫したお米「岐阜う米」は11月8日(日)ファジアーノ岡山戦で限定200袋(1kg入り)を販売予定です。販売価格は800円(税込)です!
ぜひお買い求めください!
協力していただいた岐阜大学の学生さん、及び関係者の皆様ありがとうございました。
前の記事 : 10/12(月・祝)「スポーツげんき祭」レポート
次の記事 : 10/21(水)練習試合vsルネス滋賀、試合結果