10月20日(火)高山市にある飛騨高山ビッグアリーナにて本母保育園、三枝保育園、江名子保育園、新宮保育園、大八保育園の5園による交流サッカー大会を行いました。
FC岐阜では、毎週火曜日と木曜日に高山市内の保育園・幼稚園の巡回サッカー教室『おじゃましマッスル』を行っています。
「サッカーの試合を通じて、5園の他の子どもたちと交流を深めたい」「サッカーを通じて、元気に成長してほしい」という先生方からの想いから、昨年に引き続き2回目の開催となりました。
試合前に各園を代表して5名による選手宣誓!
入念な準備体操をしてから試合に臨みます。
いよいよキックオフ!
16チームが4コートに別れて、白熱した試合が繰り広げられました!
試合前はチームで円陣を組んだり、掛け声で気合いを入れます!
サッカーの試合はチームの団結力がとても大切です!
会場には子どもたちを応援する多くの保護者、ご家族が観戦に訪れていました。
また各園で応援横断幕を作成したりするなど、この交流サッカー大会にかける各園の想いが伝わってきます。
昼食タイム!午後からの試合に備えて、おにぎりでパワー充電!
巡回サッカー教室時にコーチから教えてもらった成果を発揮しようと、ゴール目指して、必死にボールを追いかけます!
「がんばれ~!!」 試合がない時は、仲間のチームを応援で盛り上げます!
サッカーの試合を通じて、たくさんの仲間と交流を深めることができました!
子どもたちの元気な姿、必死にボールを追いかけるプレー、仲間と協力する場面、たくさんの笑顔など、子どもたちの成長を感じることのできる、充実した交流大会となりました。
5園の皆さま、本当にありがとうございました!