岐阜県関市出身の遠藤純輝選手と大分トリニータへ期限付き移籍中の清本拓己選手が、関市の「ふるさと応援アスリート」に任命され、関市役所にて委嘱式が行われました。
「ふるさと応援アスリート」とは、関市出身または関市と関わりがあったスポーツ選手にスポーツの楽しさ、健康づくりの大切さを伝え、スポーツへの関心を深めることの手助けをしてもらいたいとの思いで新設された制度です。
遠藤選手は中部学院大学ゴルフ部の皆さんと一緒に尾関市長から委嘱状をいただきました。
清本選手はすでに大分トリニータに合流しているためコメントを寄せていただきました。
尾関市長より「私自身もスポーツが好きで、関市では色々な種目が盛んなところ。特に子どもたちに対して、持っている高い技術と、持っている思いも含めて伝える役割を担っていただきたい。」とご挨拶がありました。
遠藤選手は「ふるさと応援アスリートに任命していただきありがとうございます。まだキャンプに入っていないですが、いい雰囲気で練習ができているので、今シーズンは皆さんの期待に応えられるように、そして関市に貢献できるように、自分も結果を残して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」と今シーズンの意気込みを話しました。
委嘱式終了後、Jリーグ公式球を遠藤選手から尾関市長にお渡ししました。
このような機会を設けて頂き、関係者の皆様ありがとうございました。