1月30日(土)岐阜市北西部運動公園にて、岐阜市スポーツ交流センターの完成式が行われました。
この岐阜市スポーツ交流センターは、昨年からご支援頂いた多くの署名と募金によって、建設されました。北西部グラウンドの西側に建設された岐阜市スポーツ交流センターは、FC岐阜のクラブハウス機能と一般の方もウェイトトレーニングなどができる機能を備えており、市民の皆さんの健康増進も期待される施設です。
落成式では、多くのファン・サポーターが見守る中、細江岐阜市長、古田岐阜県知事、竹市岐阜市議会議長からスポーツ交流センターの完成について、祝辞が述べられるとともに、今シーズンのFC岐阜への激励がありました。
FC岐阜宮田社長からは、多くの関係者の皆様にお 礼を申し上げるとともに今シーズンの決意が述べられました。続けて行われた落成式テープカットでは、ラモス瑠偉監督も参加し、テープにはさみを入れました。
落成式の後には、市民やファン・サポーターの皆さんの内覧会が行われ、多くの方が見学に訪れました。ファン・サポーターの皆さんからは、選手ロッカールーム、ミーティングルーム、メディカルルーム、お風呂などを見学し、とても素晴らしい施設で、今シーズンの活躍が期待されるという声が上がっていました。
アマチュア時代から応援するサポーターの皆さんからは、「こんなに立派なクラブハウスができて、この日を迎えることができて本当にうれしい、感無量」など、サポーターにとっても念願のクラブハウスとなりました。
この岐阜市スポーツ交流センターがFC岐阜、ファン・サポーター、市民の皆さんとの交流の場となり、さらなるスポーツ文化の醸成に繋がることが期待されます。
最後に岐阜市スポーツ交流センターの建設に多くのご支援・ご協力を頂きました皆様に心より、お礼申し上げます。