2月4日(木)西原町の西原町民陸上競技場にて、春季キャンプが始まりました。
選手・監督・チームスタッフはお昼に沖縄に到着し、ホテル入りしました。あまり疲れた様子を見せず笑顔でそれぞれの部屋へ。
昼食をいただき、グラウンドへ移動し、初めてのトレーニングへ。
グラウンドへ到着すると、きれいな芝生のグラウンドに思わずテンションが上がる選手たち。写真を撮っている選手もいました。
少し風はありましたが、やはり沖縄!暖かく過ごしやすい気温で、選手たちもリラックスした様子で体を動かし始めました。
そして、いよいよ練習がスタート。初めに監督から、開幕まで1か月を切っているので最初から集中してやろう。練習試合もありチャンスは来るからしっかり準備をして、下を向かず前を向いてやってほしい。と、キャンプでどのように取り組んでほしいか選手たちに話がありました。話を聞きながら、選手たちの表情もぐっと引き締まります。続いてコーチからも話があり、練習が始まりました。
まずはウォーミングアップ。
その後2チームに分かれて、フルコートでゲーム形式の練習をしました。ラモス監督は移動で疲れて体が重い中でどれだけできるのかを見ながら、進めていました。
両チームとも攻守にわたり試合さながらの激しいプレーが出され、声もよく出ており、選手たちのシーズンへの熱い意気込みを感じるトレーニングとなりました。
今日は17時から練習がスタートしたため、最後は照明を点灯し練習。岐阜ではナイターでの練習はないため、新鮮な光景でした。
最後のストレッチで田口ヘッドコーチと一緒に、選手の前でストレッチを行うレオミネイロ選手。日本語で数を数えるなど、和やかな雰囲気で初日のトレーニングを終えました。
明日から16日まで2部練習や練習試合を行い、開幕に向けチームを作り上げていきます!
≫2/21(日)2016Jリーグプレシーズンマッチぎふ元気まつり2016 開催!