5月29日(日)岐阜市の岐阜大学応用生物科学部北農場で「親子田植え体験」と「どろんこサッカー」が行われました。本イベントは2015年3月に岐阜大学との間で締結された環境保全における連携のなかで、お米ができる環境を身近に感じ、環境保全を考える機会として昨年に引き続き実施されました。
初めに岐阜大学の大場センター長よりお米や田んぼについてご講義いただきました。
その後、田植えのやり方を教えてもらい、実際に田んぼに入って体験しました。
初めは難しかったですが、慣れてくると上手に植えることができました。
今回植えた稲は夏にかけて育ち、秋になると収穫されておいしいご飯として食卓に並びます。
続いて子どもたちお待ちかねのどろんこサッカー大会がキックオフ!
初めはいつもと違うサッカーに戸惑っていて遠慮しがちでしたが、徐々に試合はヒートアップ!!
転んでもボールを追いかけ全力プレー!元気いっぱい楽しくサッカーができました!!
イベント前にはジャガイモの収穫体験をしたり、岐阜大学さんのご好意でおいしいオニオンスープが振る舞われました。
今回のイベントを通じて、少しでも環境保全や農業に興味を持つきっかけとなれば嬉しいです!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。