9月19日(月・祝)に行われたプレナスなでしこリーグ第13節 伊賀FCくノ一vs日テレ・ベレーザの試合前に、「伊賀FCくノ一×FC岐阜ガールズサッカー教室」を開催しました。
このサッカー教室には、岐阜県内を中心に年中児から小学6年生の168名にお越しいただき、ゲストとして伊賀FCより背番号8・北野梨絵選手、背番号15・草野詩帆選手、背番号22・藤江沙樹選手、背番号23・大野美知選手、背番号25・倉谷也海選手、背番号31・山本真穂選手の6名にご参加いただきました。
サッカー教室は5つのカテゴリーに分かれて行い、年中・年長をおにぎりコーチと北野選手、1・2年生を中根コーチと草野選手、3・4年生を島田コーチと山本選手、5・6年生を皆川コーチと大野選手・倉谷選手、サッカー経験のない3~6年生を土田コーチと藤江選手が担当し、選手のデモンストレーションを交えながらドリブルやミニゲームなど、約1時間の内容で行いました。
サイン会も行われました。憧れの選手たちからサインをもらい、とても嬉しそうな参加者の皆さん。
サッカー初体験の参加者も多くいましたが、ボールを蹴ることや選手との触れ合いを楽しんでいただけたのではないかと思います。
サッカー教室の後には、岐阜県初開催となるなでしこリーグ『伊賀FCくノ一vs日テレ・ベレーザ』の試合が行われ、サッカー教室参加者など1200名を超える方が試合を観戦しました。
試合には伊賀FCの杉田選手や日テレの岩清水選手・阪口選手など、なでしこジャパンの選手も多数出場しており、とてもレベルの高いものでした。
また、エスコートキッズをFC岐阜サッカースクール生が担当させていただきました。
結果は0-1で日テレ・ベレーザの勝利となりました。
岐阜県でなでしこリーグを行えたことは、女子サッカーの普及にとって大きな出来事だと思います。また、そこにFC岐阜が関われたことを嬉しく思います。今後もイベント等を通じて県内のサッカー普及にさらに貢献が出来ればと思います。
参加者の皆様、伊賀FCくノ一の皆様や運営にご協力いただいた岐阜県サッカー協会女子委員会の皆様、本当にありがとうございました。