12月12日(月)岐阜市にある岐阜西中学校で「FC岐阜応援トートバッグデザイン評価会」が行われ、田森 大己選手、難波 宏明選手が参加しました。
評価会の前に校長先生によるキャリア教育プログラムについての説明会が行われました。このキャリア教育プログラムは勤労観や職業観を養うために、生徒が出資金を募り、模擬会社を設立し、商品開発、評価会、宣伝活動、販売活動を行います。
説明会の後は、体育館へ移動して2年生が考えた36のFC岐阜応援トートバッグデザイン案を学校関係者、近隣住民の方と評価させていただきました。
「前回のトートバッグはエンブレムが少なかったので今回は多くして強調しました」など作品の特徴を生徒がプレゼンします。
田森選手は「販売金額や販売枚数は?」と生徒に聞きます。生徒は「昨年より安く販売して、多く売りたい」と答えていました!
田森選手は「販売金額や販売枚数は?」と生徒に聞きます。生徒は「昨年より安く販売して、多く売りたい」と答えていました!
「街全体でFC岐阜を応援する」というコンセプトを基に作ったデザイン案に対しては「ぜひ岐阜城ものせた方がが良いよ」とアドバイス!
難波選手は「リストバンドにエンブレムを入れるとカッコいいと思う!」と語り、生徒にこの作品に込めた思いなどを聞いて評価していました。
この作品に対しては「地域の人にもFC岐阜と岐阜西中のことを知ってもらえるデザインになっている!」と話し、「西中だけでなく、岐阜西中と入れるとより良くなるのでは。」とアドバイスしていました。
評価会を終えて、2年連続で参加した難波選手は「バッグを売りたい思いが伝わってきた!昨年に比べて呼び込みが積極的になっていて先輩の活動を見て後輩が勉強しているのが分かった」と感心していました。
田森選手は「僕らが試合で頑張れば販売数も増えると思うので是非頑張っていきたい」と語りました。
田森選手は「僕らが試合で頑張れば販売数も増えると思うので是非頑張っていきたい」と語りました。
今回の評価会で1番の評価を受けたデザインの「FC岐阜応援トートバッグ」は2月下旬販売予定です!
岐阜西中学校の皆さま、ありがとうございました。