１月２２日（日）郡上市のめいほうスキー場にて、クラブ史上初となる「ＦＣ岐阜雪上サッカー大会」を開催しました。
このイベントは、ウインタースポーツの場であるスキー場を利用しサッカー大会を行うことで、岐阜県内のスポーツ交流と明宝地区の観光活性化を目的として初めて実施しました。
開会式において、めいほうスキー場（めいほう高原開発株式会社）伊藤社長にご挨拶を頂いた後、いよいよ雪上サッカー大会がスタートしました。

 

 

 

初めは新雪のピッチに足を取られるなど、思い通りのプレーが出来ずにみなさん大苦戦の様子です。

 

 

参加者の皆さんが、要領を掴んで徐々にみんなの動きが良くなり、だんだんと試合が白熱していくと…。
ダイビングヘッドなど、雪上だからこそ出来るダイナミックなプレーも続出！！大会は大盛り上がり！！

 

 

 

休憩タイムには、豚汁がふるまわれました。毎年１０月に行われる「めいほう高原秋まつり」にて振る舞われる豚汁と同じレシピを、この日は特別にご用意頂きました。
温かい豚汁が身体にしみわたります！

 

 

 

参加３チームの総当たり戦の結果、優勝は岐阜市にある「ほねつぎ三田洞接骨院」スタッフチームの皆さまでした！優勝賞品はこの日会場となった「めいほうスキー場」の１日リフト券です。

 

 

さらに景品として、明宝地区の特産品である「明宝ハム（明宝特産物加工株式会社）」と「明宝トマトケチャップ（株式会社明宝レディース）」、そしてスキー場近くに構える温泉施設「湯星館」の招待券を順位に応じて贈呈！
それぞれ地元企業様や明宝地区観光協会様にご協賛を頂きました！本当にありがとうございます！

 

 

 

エキシビジョンマッチでは益山スクールコーチも参加！
「雪で思うようなプレーはできなかったが、とても楽しかった！」と初めての雪上サッカーに大満足！

 

 

最後に記念撮影をして大会終了です。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。