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【レポート】7/4(火)FC岐阜夢教室×小長谷研二選手(競泳)&糸井統コーチRSS

ホームタウン活動

【レポート】7/4(火)FC岐阜夢教室×小長谷研二選手(競泳)&糸井統コーチ

2017年7月6日

7月4日(火)岐阜市鷺山小学校で、FC岐阜夢教室として小長谷研二選手(競泳:リオデジャネイロオリンピック男子400mリレー8位)と糸井統コーチ(バルセロナオリンピック200m背泳ぎ4位、アトランタオリンピック200m背泳ぎ5位)をお迎えし、水泳の授業を行いました。FC岐阜夢教室は、ホームタウン活動及びスポーツの振興・普及活動の一環として、県内のトップアスリートと協力して、様々なスポーツの振興・普及を行っていく活動です。

この日は、鷺山小学校の5,6年生、約160人に対して、水泳の授業を行いました。プールにムキムキの小長谷選手が登場すると子どもたちから大きな歓声が上がりました。最初に小長谷選手と糸井コーチから挨拶があり、参加した子どもたちに「今日は、正しい泳ぎを身に着けて、楽に泳げるようになろう」とお話がありました。さらに、糸井コーチからは、サプライズとして現役時代の金メダルを持ってきていただき、プールを見学する子どもたちの首に掛け、みんなで触れるようにしてくれました。本物の金メダルを見た子どもたちは本当に喜んでいました。

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続けて、小長谷選手(自由形、平泳ぎ、バタフライ)と糸井コーチ(背泳ぎ)が模範の泳ぎを披露すると、子どもたちはプールサイドで真剣にオリンピック選手の泳ぎを観察していました。

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そして、泳ぎの基本である「蹴伸び」について、糸井コーチからアドバイスがあり、「ストリームライン」を覚えようと子どもたちに指導していました。プールサイドを横に使って、全員でストリームラインを意識して、泳いでいきました。

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次はストリームラインを意識して、自由形の練習をしていきます。息継ぎの仕方や手のかき方など、小長谷選手、糸井コーチから直接指導をして貰いました。

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そして、最後の課題として、全員が25mを泳げるようになろうと、みんなで一生懸命に泳ぎました。授業の時間はあっという間に過ぎ、最後に子どもたちの代表と、小長谷選手、糸井コーチがリレーで対決し、大いに盛り上がりでした。

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子どもたちは小長谷選手と糸井コーチと握手をして、水泳の授業は終了となりました。子どもたちからは、「楽に泳げるようになった、楽しかった、また来てほしい」という声がたくさん聞かれました。

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鷺山小学校、5年生の皆さん(左)、6年生の皆さん(右)、ありがとうございました。これからも小長谷選手とFC岐阜をぜひ応援してください。
小長谷選手、糸井コーチには、2時間に渡って、水泳指導をしていただき、本当にありがとうございました。

【FC岐阜夢教室・お問い合わせ】
ホームタウン担当:林
TEL:058-231-6811

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