７月７日（金）山県市にある児童養護施設「若松学園」の子どもたちを対象にＦＣ岐阜サッカー教室を開催しました。この日は、男女１６名の子どもたちが参加して、平均台やボールを使ったウォーミングアップを行ったり、ミニゲームをＦＣ岐阜のコーチと一緒に楽しみました。夕方ですがとても日差しが強く、暑い中でしたが参加した子どもたちは、楽しく、一生懸命にボールを蹴ってくれました。最後にＦＣ岐阜からタオルマフラーを子どもたちにプレゼントしました。

ＦＣ岐阜ではホームタウン活動の一環として、岐阜県内の児童養護施設（７施設）を訪問しています。この活動は、岐阜県の児童虐待防止「オレンジリボン・キャンペーン」の啓発活動も合わせて、実施しています。

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