11月11日(土)ホーム最終戦 湘南ベルマーレ戦(16:00キックオフ)にて、FC岐阜前社長で現在は㈱まんまる笑店社長、恩田聖敬さんのご本人による対談本販売会を開催!サポーター特典「特別割引価格」「恩田前社長直筆サインスタンプ」。数量限定。是非お越しください!
◆開催日時
11月11日(土) 13:00~15:30
*予定冊数完売次第、終了
◆場所
長良川競技場コンコース下(予定)
◆サポーター特典
1 特別割引価格、定価 1,620円→1,500円!
2 恩田前社長の手が動く頃の、最後の直筆サインを元に作成したスタンプを押してのお渡し!
◆書籍紹介
タイトル:「2人の障がい者社長が語る 絶望への処方箋」
内容:
SMA(脊髄性筋萎縮症)、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という重度の障がいをもっていても、働き、学び、人生を充実させることができます。自分で会社をつくり、経営者として活躍することもできます。
どんな障がいをもっていても、どんな困難に遭遇しても、できないことはなく、幸せに生きられるのだと、対談したふたりは証明しました。
障がい者が普通に働けて、生きやすい社会にするには、嘆いてばかりいるのではなく、まずは行動すること。
障がい者も健常者もお互いに理解し合い、ともに生きやすい社会になるよう、いま障がい者の世界の先頭に立つふたりが、対談によって自らの経験をすべてさらけ出し、本音で語り合いました。
◆対談相手紹介
佐藤仙務(さとう・ひさむ)
1991年生まれ。愛知県出身。1992年、脊髄性筋萎縮症と診断される。2010年、愛知県立港特別支援学校商業科を卒業。当時、障がい者の就職が困難であることに挫折を感じ、ほぼ寝たきりでありながら、2011年、19歳で幼馴染とともにホームページや名刺の作成を請け負う合同会社「仙拓」を立ち上げた。現在、株式会社仙拓代表取締役社長。自らを寝たきり社長と名乗り、いまビジネス界で注目を浴びている。ネスレ日本株式会社のアドバイザーも務める。