１２月３日（日）瑞浪市民日吉グラウンドにて、赤い羽根共同募金　ＦＣ岐阜サッカー教室　in　瑞浪を開催し、地元の小中学生約８０名が参加して行われました。

このサッカー教室に、ＦＣ岐阜から青木　翼選手、甲斐　健太郎選手が参加して、子どもたちや地元の指導者の皆さんと交流しました。まず始めに、今回のサッカー教室にご支援を頂きました岐阜共同募金会　日比野　昭会長より、ご挨拶をいただきました。続いて、瑞浪市サッカー協会　細川　善正会長より、ご挨拶をいただきました。

朝の冷え込みもありましたが、天気も快晴となり、気温も上がりました。ＦＣ岐阜からは、島田コーチ、益山コーチ、岩崎コーチが参加し、低学年、高学年、中学生のカテゴリに分かれて、約８０分のトレーニングを行いました。

低学年のウォーミングアップでは、青木選手、甲斐選手も入り、子どもたちと一緒に体を温めました。

高学年のカテゴリでは、益山コーチの下、青木選手、甲斐選手も入って、２対２などのトレーニングを一緒に行い、パスの仕方などアドバイスしていました。

中学生のカテゴリでは、島田コーチの下、最後のミニゲームに参加して、選手の皆さんと一緒にプレーしました。

最後に全員で記念写真を撮影した後に、青木選手、甲斐選手のサイン会を行いました。閉会式では、瑞浪市サッカー協会様より、青木選手、甲斐選手、コーチに地元名産の「瑞浪ボーノポーク」を贈呈していただきました。

サッカー教室にご参加いただいた皆様、岐阜県共同募金会様、瑞浪市サッカー協会様、ありがとうございました。