8月23日(土)トレーニング後、練習グラウンドにて、三浦知良選手(横浜FC)より、「ASLアイス・バケツ・チャレンジ」の指名を受けたラモス瑠偉監督が「アイス・バケツ・チャレンジ」を実施しました。
◆筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけ、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚や知能、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
(難病情報センター公式サイトより)
◆ラモス瑠偉監督コメント
「今回、三浦知良選手から、ALSアイス・バケツ・チャレンジの指名を頂き、感謝しています。三浦知良選手も今後の目標のためにどんどん頑張ってください。遠くから応援しています。今回のチャレンジで多くの皆さんが病気を知るきっかけになって貰えればと思いますし、いろいろな病気で苦しんでいる方、子どもたちの支援につながればと思います。
そして、被害に遭われた広島の皆さんや高山の皆さんには、お見舞い申し上げます。私にできることがあれば皆さんの力になりたいと思っています。」