8月21日(木)岐阜市にある岐阜メモリアルセンター補助競技場で、岐阜城ライオンズクラブ主催のFC岐阜青少年健全育成サッカー教室が開催され、松永チーム統括部長、FC岐阜サッカースクールコーチが参加しました。
今回は中学生約130名の参加です。6グループに分かれ、ローテーションで様々なメニューを行います。
リフティングは普段あまり使わない部分でのコントロールは難しいですが、何度もチャレンジをしました。
ヘディングは上半身も下半身もうまく使い、正確な位置でインパクトして強いボールで返します。
ドリブルはスペースを探すことに意識して、常にボールを動かせる位置に置きながら移動できるよう心がけます。
パスは出す側だけでなく受ける側も重要です。スピードを落とすことなく次に動きやすいトラップを目指します。
1対1は攻守ともに駆け引きが大切です。ボールの位置や相手との距離、体の向きを意識してプレーしました。
シュートは最初にボールを置く位置で勝負が決まります。そして、ゴールめがけて力強く足を振りぬきます。
シュート練習ではゴールキーパーも大活躍! 次々と打たれるシュートの嵐からゴールを守ります。
ミニゲームは学校や所属クラブをシャッフルしたチームですが、コミュニケーションをとってゴールを目指します。
参加者の皆さん本当にありがとうございました。
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