7/12(日)横浜FC戦(18:00キックオフ)の、週刊少年マガジン連載作品「聲の形」とのコラボマッチを記念して、当日長良川競技場に来ていただくろう者によるデフフットサル女子日本代表選手よりメッセージをいただきました。
本日より5日間連続でFC岐阜のTwitter、Facebookにて配信いたします。
「聲の形」とのコラボマッチをきっかけに、新たに広がるFC岐阜の輪を「岐阜の形」としてスタジアムやSNSなどを通じて発信していく予定ですので是非ご期待ください。
≫7/12(日)横浜FC戦「聲の形コラボマッチ」のイベント情報はこちらをご覧ください。
デフフットサル女子日本代表登場!
「デフフットサル」とは、ろう者によるフットサル。デフフットサル女子日本代表は、2011年に世界大会に初出場し、今年11月にタイで開催される第4回世界ろう者フットサル大会でのメダル獲得を目標に活動しています。
一方で、日本代表といっても、国内合宿、世界大会への渡航費、ユニフォームなど、ほとんどの活動資金は選手・スタッフの自己負担となっており、職場における競技への理解度などの点からも、選手達は限られた範囲での活動を余儀なくされています。(日本ろう者サッカー協会ホームページ参照)
今回、聲の形とのコラボレーションの一環で、デフフットサル日本女子代表選手らを長良川競技場に招待し、世界大会に向けての激励会、活動支援ブースの設営等を以下のとおり実施します。FC岐阜とともに、デフフットサル日本女子代表への応援もよろしくお願いします!
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