１０月２９日（木）岐阜市にある岐阜西中学校で「ＦＣ岐阜応援トートバッグデザイン評価会」が行われ、髙地系治選手、難波宏明選手と恩田聖敬社長が参加しました。
このキャリア教育プログラムは勤労観や職業観を養うために、生徒が出資金を募り、模擬会社「オールウェイズ」を設立し、商品開発、評価会、宣伝活動、販売活動を行います。
髙地選手、難波選手ともにオールウェイズ社長、経理部長、販売部長など様々な役職の生徒と名刺交換をしました！

当日は３６個のＦＣ岐阜応援トートバッグを学校関係者、近隣住民の方と評価させていただきました。

難波選手からデザインのコンセプトについての質問に「ＦＣ岐阜のエンブレムにある県花の蓮華草を多くした」と説明がありました。
難波選手は「岐阜の象徴の蓮華草を入れているのが良い！」
又、改善点については「エンブレム上の字を ＦＣ岐阜でつなげたらかっこいい」とアドバイス！

「この作品は鮎とエンブレムを使っていて良いけど、配置を工夫すればもっと素晴らしくなる」と評価。それを聞いた生徒は早速メモに記入して改良へ向けて話し合っていました。

鎧兜をイメージして試合に向かうＦＣ岐阜を県民で応援しているイメージでデザインされたトートバッグを見て髙地選手は「このようなデザインをしてくれて選手としてとてもうれしい」と高評価！

その他の作品に対しても「販売ターゲットは？」「どの選手をモチーフにデザインしたの？」と質問を受けた中学生もしっかり受け答えをしていました。

今回の評価会で１番の評価を受けた「ＦＣ岐阜応援トートバッグ」は１月末に完成予定です！
岐阜西中学校の皆さま、ありがとうございました。