2月17日(水)岐阜市の岐阜盲学校にて「岐阜盲学校職業体験」が開催され、FC岐阜ぎふ元気活動担当の渡辺が講師を務めました。
1月には、職業講話を行いその時にエンブレムの説明をしました。改めて生徒に質問すると「ピンクはれんげ草」「赤・青・緑は木曽三川を表している」など前回の講話をしっかり覚えていました。
今回は、FC岐阜に関する職業体験として参加する、ホームゲームで来場者へ配るマッチデイプログラム等の挟み込み作業をレクチャーしました。
練習でシーズンチケットチラシ、ファンクラブチラシ、FC岐阜シール、ミニスケジュールを順番に重ねてからマッチデイプログラムの代用としてクリアファイルに挟み込みます!
1セットをつくるのに30秒程で完成しましたが、もっと早くできるように一緒に考えます!
「1人ですべて行うよりも、分担して作業したほうが効率が上がるかも」とアドバイス!
挟み込み班と袋詰め班に分かれてもう一度作業をします!
分担することで以前より格段にスピードアップしました。生徒たちも目標より早くできたことで、とても喜んでいました!
「やること自体はシンプルなのに、難しい仕事だと思いました」、「ビニール袋に入れるのが難しかったけど、またやってみたいです」と生徒から感想をいただきました。
来月は実際のホームゲームで配布する挟み込み作業を行う予定です!ご参加いただいた岐阜盲学校の皆様、本当にありがとうございました。
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