10月20日(木)岐阜市の岐阜大学応用生物科学部北農場で青木 翼選手、鈴木 ブルーノ選手による稲刈り、稲架(はさ)掛けが行われました。本イベントは岐阜大学との間で締結された環境保全における連携のなかで、お米ができる環境を身近に感じ、環境保全を考える機会として実施されました。
まずは選手の挨拶です。
青木選手「小学生の時に1度行いましたが、わからないこともあるので色々教えてください!」
ブルーノ選手「稲刈りは初めてなので皆さんと楽しく行いたいと思います!」
青木選手「小学生の時に1度行いましたが、わからないこともあるので色々教えてください!」
ブルーノ選手「稲刈りは初めてなので皆さんと楽しく行いたいと思います!」
岐阜大学の学生20名も一緒に参加します!
先生からカマの使い方や、稲刈り、稲架(はさ)掛けの方法を指導していただき両選手共に真剣に聞いています。
説明後、早速稲刈りに入ります。黄金色の稲をブルーノ選手は最初慎重にカマを入れましたが、慣れていくうちにスピードUP!
稲架掛けは稲を8株揃えたら紐で結びます。先生から「稲架掛けをすると水分が抜け、稲が抜けることがあるので固く縛ることが大切」と丁寧に指導していただきました!
ブルーノ選手の稲の縛りを先生がチェックします。見事合格で稲を順番に掛けていきます!
今度はブルーノ選手が青木選手の稲の縛り方を確認します。
少し緩いときは縛り直します!
次は、刈り取りと脱穀を行うコンバインを操作しました。
両選手とも初めてのコンバインは微調整が難しくゆっくり操作を確認しながら前に進みました!
両選手とも初めてのコンバインは微調整が難しくゆっくり操作を確認しながら前に進みました!
最後に、サイン会と記念撮影です。
青木選手は閉会の挨拶で「普段できない体験が出来てよかったです」と稲刈り体験を振り返りました。
今回収穫したお米は岐阜大学構内で販売予定です。
協力していただいた岐阜大学の学生さん、及び関係者の皆様ありがとうございました。
協力していただいた岐阜大学の学生さん、及び関係者の皆様ありがとうございました。