5月23日(土)岐阜市の岐阜大学応用生物科学部北農場で「どろんこサッカー大会」と「田植え体験」が行われました。
本イベントは3月に岐阜大学との間で締結された環境保全における連携のなかで、お米ができる環境を身近に感じ、環境保全を考える機会として実施されました。
開会式と選手代表の宣誓に続いて、どろんこサッカー大会がスタートしました。
初めは普段と違うサッカーに戸惑いつつ、跳ねた泥が飛んできて服が少し汚れる程度でした。
要領を掴んでみんなの動きが格段に良くなり、だんだんと試合が白熱していくと…。
最後には誰が誰だかわからなくなるくらい泥だらけ。全力プレーで頑張りました!!
どろんこサッカー大会の次は田植え体験。その前に田んぼについて岐阜大学の方からお話を聞きました。
そして実際に田植えを体験します。普段食べているお米はこうやって作られているんですね。
これから夏にかけてどんどん育っていき、秋になると収穫をして、おいしいご飯として食卓に並びます。
また、岐阜大学さんのご好意で耕運機などに乗せていただき、子どもたちは大喜びでした!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。