1月13日(土)FC岐阜U-18の選手14名が新岐阜献血ルームで献血に参加いたしました。
FC岐阜は、若年層をはじめ多くの皆さんが献血への関心を持っていただき、より多くの方々が献血にご協力いただけるよう、FC岐阜サポートカンパニーでもある岐阜県赤十字血液センター様とともに献血推進活動をおこなっております。その一環として、FC岐阜U-18所属選手が、毎年この時期に新岐阜献血ルームを訪問し献血を行っており、今年で5回目となります。
今回参加した14名は全員初めての献血。みなさん緊張した様子でした。
まずは、新岐阜献血ルームに入り受付。その後、献血される方の安全を守り、患者さんが安心をして輸血が受けられるように、パソコン上でいくつかの質問に回答していきます。
回答が終わると、医師による診察と血圧の測定がおこなれます。
待ち時間はしっかり水分をとります。献血ルームでは、飲み物を好きにいただけます。お菓子や漫画もあり、リラックスして過ごすことができます。
診察が終わると、続いて事前検診として採血をおこないます。血液を調べることで、献血が可能かどうかの判断をします。(血液型の判定もしてもらえます)
そしていよいよ献血へ。採血ベッドに横になって採血を開始します。
初めてということで、献血前は不安そうでしたが、テレビを見たり、飲み物を飲みながらの献血でとてもリラックス。
「初めは怖いイメージだったけど、やってみたら大丈夫でした!」「意外とすぐに終わって、これで誰かの役に立てるなら嬉しい」と、笑顔で話しをしてくれました。
2月28日までに献血された10~20代の方には、数量限定で広瀬すずさんのオリジナルクリアファイルもいただけます。また、「複数回献血クラブ」に新規入会いただいた方には、同様に数量限定でオリジナルポスターカレンダーも頂けるとのことです。(U-18のみなさんも頂いて嬉しそうな笑顔)
FC岐阜では、今後も多くの方に献血にご協力いただけるように、献血推進活動をおこなっていきます。寒くなると献血の量も少なくなる傾向にあるとのことなので、ぜひ皆様のご協力よろしくお願いいたします。