7月18日に長良西小学校校庭で実施しました「みんなでタオルマフラーぐるぐる大作戦!」の御礼と「ぎふJ1チャレンジ!」への協賛をしたいと、岐阜市立長良西小学校の児童のみなさまが長良川競技場にお礼状を持ってお越しくださいました。
来てくれたのは、長良西小学校6年生「ふるさとのみらい わたしのみらい」というテーマで行われている総合学習の時間の『地域交流コース』の皆さんです。
『地域交流コース』では、みらいをつくっていく一人一人が何ができるかを考え、長良西地区での交流や福祉・防災等について考えていくコースです。その中で、FC岐阜が活躍することでこの地域も元気になるという思いから、ぎふJ1チャレンジの活動に協力をしたいと考えてくれたそうです。
まずはスタジアムの中へ。
初めて入る特別な空間に子どもたちは興奮した様子で進んでいきます。
そして代表して福本紗理奈さんから『地域交流コース』の取り組みと、「みんなでタオルマフラーぐるぐる大作戦!」がとても楽しかったこと、そしてFC岐阜を応援したいと思い今回の企画を考えてくれたことを話してくれました。『地域交流コース』の子たちを中心に、長良西小学校でアルミ缶を集め換金し、それをぎふJ1チャレンジへ寄付してくださるそうです。
菊池直哉さんが代表してお礼状を読み上げてくれました。コーチのシュートがすごかったこと、夢の実現に向けて頑張っていること、そしてFC岐阜もJ1でプレーしてほしいとエールをいただきました。
そして、この日は特別にピッチの中へ。はじめて入る芝生に大興奮です。
そーっと入ったり、飛び跳ねたり。
芝生を触って「ふかふか!こんな布団がほしい!」とみんなとても嬉しそうでした。
7月18日にお配りしたタオルマフラーを持って記念撮影。
最後はハイタッチでスタッフがお見送りをしました。
長良西小学校の皆さん、ありがとうございました。